求人案内
■ 交通アクセス
医院名:
医療法人
三谷ファミリークリニック

院長:
三谷 和男(みたに かずお)
所在地:
〒593-8324
大阪府堺市西区鳳東町
4-354-1

電話番号:
072-260-1601
FAX番号:
072-260-1603
初診問診票
漢方問診票
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当院のコンセプト

ご家族みなさんで通っていただける「ファミリークリニック」をめざしています。

どんな症状であっても、健康に関するお悩みがあったとき、

当院に相談しようと思っていただけるような存在になりたいと思っています。

ご挨拶

三谷ファミリークリニックは、大阪府堺市西区のJR阪和線鳳駅東口から徒歩3分の内科の診療所です。

当院では、糖尿病をはじめとする慢性疾患の療養指導を中心に、漢方・東洋医学を積極的に取り入れ、患者様に本来備わっている「治そう、治ろう」とする力を引き出すことを目的として診療に取り組んでいます。

定期往診や介護スタッフとの緊密な連携のもとに、患者さんの健康をトータル的にお手伝いいたします。

当院の特徴

当院の特徴
Mission

◆健康に関するどんな問題でも相談にのれる、かかりつけ医(=家庭医)を目ざしています。

家庭医とは「老若男女、臓器を問わず、あらゆる健康問題の予防・診断・治療・リハビリにわたるまでを一手に担い、心理・社会・倫理的な側面まで配慮しながら、患者さまの身近な相談役となれる医師」のこと。

簡単に言えば「どんな健康問題でも相談にのれる、かかりつけ医」です。

クリニックで治療困難となれば、スムーズな病診連携(入院が可能な総合病院と当院との連携)で専門医療機関へ紹介するのも重要な役目と考えています。

治療を終えて退院したあとも、通院が困難であれば訪問診療をさせていただき、介護スタッフとも緊密な連携をとりながら安心して在宅療養ができるように進めてまいります。

認知症やもの忘れの診察も、認知症相談医として専門医療機関との連携をとっておりますので、お気軽にご相談ください。


Value

◆レントゲン・超音波エコー検査はもちろん、血液検査の結果もすぐにお伝えできる設備を整えました。

一般採血検査(HbA1cを含む)

当院では最新の血液検査機器を導入しているため、血糖、HbA1cは1滴の血液で判定することができます。

また、肝機能や腎機能のほか、患者さまの関心が高いコレステロールや中性脂肪も30分程度で結果が出るようにしましたので、当日の結果説明が可能です。

尿病の方はもちろん、慢性肝炎や腎疾患、高脂血症の患者さまのお役に立つこともできます。

エコー検査
画像検査では、超音波エコーで腹部はもちろん頸動脈の評価も可能です。予約にて承っております。

血圧脈波検査
(1)脈波伝播速度(血管の硬さ)
心臓から押し出された血液により生じた拍動が動脈を通じて手や足に届くまでの速度。
動脈が硬いほど速くなります。

(2)上腕と足首の血圧比較(血管の詰まり具合)
上腕と足首の血圧の比を比較することで、血管の狭窄の程度がわかります。
健常人の場合、足首血圧は上腕血圧より高いのが普通ですが、足の動脈が脂質などで詰まったりすると、血流が悪く上腕の血圧よりも低くなり、上腕と足首の血圧比の値が低くなります。

PWVとあわせて動脈硬化の評価を重要視していますので
、糖尿病・高血圧を中心とした慢性疾患管理に力を発揮します。

一般レントゲン検査
心電図検査
肺活
量の測定(スパイロ)現在は中止しております
咳が続くとき、タバコを吸った経験のあるとき、息が苦しい時などに測定します。
肺年齢も分かります。

呼気一酸化炭素(CO)測定検査 現在は中止しております。
口から吐き出される一酸化炭素濃度を測ります。禁煙外来で使用します。
当院では保険が使える禁煙外来を行っております。
どの医師も対応しておりますが、午前に受診できる方は、できるだけ米本(禁煙専門医)の外来にお越しください。


プライマリな疾患に対応できる検査も充実させています。

検査結果は即日お知らせすることができ、結果に基づいた診療をすぐに進めることが可能です。

内容によっては即日結果をお渡しできない検査もございますので、検査結果をお急ぎの場合はお問い合わせください。

検査結果だけのお渡しはできません。必ず診察をお受けください。

Vision

◆充実した西洋医学の診療に加え、漢方・東洋医学を積極的に取り入れた総合的な診療を行っています。

漢方診療は、最新の西洋医学治療と相対するものではありません。

西洋医学的な手法を存分に活かしながら、漢方治療を受けていただくことも可能です。

ご本人が気づいていなくとも、身体の中で病(やまい)が既に成立しているかもしれません。

しかしそんなとき、西洋薬を使うべき目的がハッキリしないことがあります。

「先生、私、検査ではどうもないんやけど、何でこんなに調子が悪いの?」

・・・さあ、ここからが私たちの腕のふるいどころです。

このような病態を、東洋医学では未病(みびょう)と呼びます。

当院では、患者さまの訴えをしっかり受けとめて、その「未病」を的確に把握します。

私たちとともに共同作業で治療を進めていけば、「漢方薬は本当に良いもの」だということを実感していただけるはずです。

Care

◆女性医師による診察も行っていますので、女性の様々はお悩みもお気軽にご相談頂けます。

二人の医師で診療を行っていますが、大きな特徴は女性医師がいることです。

女性ならではのライフサイクル全般についての悩みを理解してお話を聞かせていただくことができますし、細やかな心づかいで向き合うことができます。

「かゆいところに手が届く」そんな診療です。

診察室からはたえず笑い声がひびいています。とてもやさしいので、男女問わず成長期の子どもたちにも大人気です。

「先生に聞いてもらうだけで元気になれるんや」不安そうな面持ちで診察室に入っても、出てくるときは晴れやかな笑顔になっておられます。

日々の養生の話はとても大切ですが、ともすれば強制になってしまうこともよくあります。

そこでも、患者さんにその気になっていただくのが基本という考えでお話させていただいていますので、「先生にほめてもらえるように頑張るぞ!」となるわけですね。